4月22日は、アースデイ(地球の日)です。
地球環境について考え、世界各地でさまざまな取り組みが行われています。
交通信号機のLED化も、地球にやさしい取り組みのひとつです。
LED電球は、従来の白熱電球に比べて、
信号1灯あたり約1/6ほど消費電力を抑えることができ、CO2排気量を削減できます。
さらに、寿命が長いため交換の手間が減り、廃棄物の削減にも貢献しています。
また、工事の現場でも、ちょっとした心がけが未来につながります。
作業車両のアイドリングストップや、撤去された部材や配線の適切な分別、再利用なども
地球にとっては大きな思いやりになります。
日々の業務の中にある、こうした一つひとつの行動が、
持続可能な社会づくりへの一歩になります。
これからも、環境への配慮を忘れずに取り組んでまいります。
OTHER